偉そうな女の裏に隠された心理

女性から見て、偉そうな態度をしている同性は特に嫌なものでしょう。何かにつけて人を見下すような態度に気分を害することがあります。

「偉そうな女」は、なぜそういった態度をとるのでしょうか。

そこには様々な心理が隠されています。一つの例としては、男性社会の中で横柄な態度の男性に苦しめられた経験を持つと、自己防衛のために態度がきつくなることがあります。

この場合は外部的要因が偉そうな態度の原因になっています。男性社会の厚い壁に挑んでいく必要があるため、白黒をはっきりさせることが一見すると偉そうな態度に映るのです。

しかしそれは、鮮明な態度やしっかりした自己主張につながっている場合においては、もちろん悪いことではありません。問題はその態度が間違った方向に出て、後輩や目下の者などの弱い立場の人に向いた場合、時に偉そうな態度として感じられてしまうのです。

その人の性格的要因が偉そうな態度を生んでいる場合

外部的要因よりも、その人の性格的要因が、偉そうな態度を生んでいることがあります。
過剰な自己防衛的タイプの場合です。

「バカにされたくない」「軽く扱われたくない」という心理が、「バカにする」「見下す」という偉そうな女の態度になって現れています。

この場合は、その対象は自分よりも下の立場の者に向けられることも多いため、特に同じ職場の後輩女性にとっては嫌なタイプになります。自分が失敗をしてもそれを認めたくないため、後輩に責任を転嫁して、さらに偉そうな態度になることもあります。

自分自身に対しての不満をごまかすための偉そうな態度

自分の現状に不満がある場合も、偉そうな態度になることがあります。自分の理想像と現在の自分のギャップが激しいため、それを隠すために偉そうな態度をして他人よりも有利な立場に立とうとするのです。

これは自信のなさの表れですが、自信がないということを知られたくないため、さらに偉そうな態度になっていくことも多いです。また他人を見下すことによって、自分が偉くなったかのような錯覚を起こしている部分もあります。

過去のトラウマが偉そうな態度の原因の場合

過去に強くバカにされた経験を持つと、そのことがトラウマになって性格形成に影響を及ぼしている場合があります。

バカにされたくないという心理が人間関係の基本になっているため、感謝の気持ちが失われ、常に他人に対して優位に立とうとしてしまうのです。

感謝の気持ちを取り戻した時、偉そうな態度は少なくなっていくものです。周囲に偉そうな女がいる場合は、そのペースに巻き込まれず、他の気持ちの通じる人との関係を密にして、自分の心を守る必要があります。

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